DETAIL
その歴史をさかのぼると、織田信長に器を献上しその技を讃えられて羽柴の姓をもらった、なんていうすごいエピソードが出てくるような窯元-兵山窯-。
「錆巻き」とは鉄を原料にした顔料を筆で巻く、昔からの加飾方法のひとつです。
昔ながらの技法、そして柄を組み合わせることにより、現代の食卓に合うモダンなうつわになりました。
濃淡によって、また窯の炎の加減によって、ひとつひとつ表情がちがいます。多少の色、サイズ、表面の仕上がりが異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
【素材】陶器
【備考】食洗機: ×/レンジ:×/オーブン: ×/直火: ×
釉掛けは職人がひとつひとつ手作業で行うため、釉だれや色むらが出ることがございます。
焼成中にできた、貫入(かんにゅう)やゆがみが見られる場合がありますが風合いとして、おたのしみいただければと思います。
■サイズ
幅: 102/Φ:71/高さ:48/容量: 約100cc
■注意事項初めてのご使用の際には、使い初めには米の研ぎ汁で10分煮沸してからお使いください
・目止めをしていただくと食品からの色が染み込みにくくなります。
◆おことわり
土ものらしさを追求するため、自然の風合いを大切に、一品一品を手づくりしています。
そのため表情がひとつひとつ全て違います。
多少の色、サイズ、表面の仕上がりが異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。